2015年 07月 04日
感想_アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
b0130850_1361491.gif今作も特盛り〜。 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日公開。スカーレット・ウィッチによって見せられた悪夢で、アベンジャーズの未来を憂いたスタークは、究極の平和維持のための人工知能ウルトロンを起動。しかしそれは想定外の人格を持ってしまい、ウルトロンは人類の滅亡こそが真の平和という考えを持ってしまう。アベンジャーズは慌ててそれを阻止しようと立ち上がるが、ロキの杖の力を手にいれたウルトロンを止めることはできず、史上最悪の危機が訪れる…! ヒーローたちははたして地球滅亡を阻止できるのか!?
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン|映画|マーベル|Marvel

待望のアベンジャーズ第二弾! 今作もぶっちぎりの宇宙レベルでした〜。冒頭、CG感がありすぎてちょっと引いたし、中盤はちょっと詰め込みすぎてお腹いっぱいだなーと感じたけど、でも最後にはまた全部盛りの超絶アクションで気付けば興奮しちゃってたわ。なんだか特濃すぎてもはや何が行われてるのかよくわかんないけどね! ラストの能力全開放はもうどうにでもしてくれっつーか、気がすむまでとことんやったらいいよっていう、見る側の諦観すら誘ったよね。みんな飛び道具ありすぎて、ドラゴンボール状態(参照してるんじゃないだろうか?)。

とりあえず、SFにヒーローアクションにファミリーにヒューマンにほんのりラブと、140分間見せ場を詰め込みすぎ〜。頭っからフルパワーアクションだし、ハルクとブラックウィドーがデキちゃうし、ホークアイの家族も出てきちゃうし、双子はかわいそうだし、インフィニティストーンって前からその名前あったっけ?って感じだし(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのあれもこれなんですね)。でそれを南アフリカ、韓国、アメリカ、ヨーロッパでがんがん振り回すものだからほんと大変ですわ。ロキの杖の秘密もそこそこに、最強鉱物も出てくるし、話を忘れずに覚えているのが大変。しかもその中でアベンジャーズがちょっとバラける感じの終わり方になったしね。もちろん続編アリの終わり方です。

こんだけ特盛りの中でもちゃんとジョークも挟んできますからな。ホークアイが「街が浮いて、敵はロボットで、俺の武器は弓だぜ」ってすげー面白かったし(前作から思ってたよそれ!)、ブラックウィドーの「あたしは飛べないんだから」ってトラックで集まるのもウケたー。ほかにもちょいちょいギャグは挟んでおくのがハリウッド流。そんくらいの気楽さがないとあまりにも重量級ですものね。それにしても、いよいよ人工知能ってスタンダードなわけ? 『チャッピー』でも『インターステラー』でも当たり前に存在しちゃってますけれど。

いろいろありすぎて、ウルトロンやヴィジョンの存在が薄くなってしまったのはさすがにもったいなかったと思うわ。次はもう少し広がりをおさえて、本筋の語りにもうちょい力入れてほしいなーと思いました。
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by april_cinema | 2015-07-04 00:00 | All-Star


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