2015年 11月 10日
感想_スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
b0130850_1134433.jpgつ、つまらなかった…。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』iTunesレンタル鑑賞。遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。あれから1年後、ルークたちはジャバの屋敷からハン・ソロを救出。ルークは再びダゴバに戻ると、ヨーダはその命を終えようとしていた。改めて、ベイダーこそが父アナキンであることを確認したルークは、ジェダイとして最後の戦いに挑む。

最後まで盛り上がらなかったわ。ハン・ソロ救出劇も、ずいぶんチープな作戦だし、ルークは結局ダゴバで何もしてないのに、ジェダイになっちゃっててオッケーなんすかね。ジェダイってなんなんですかね。メンタルが成長した感じは特にないんだけど…。そしてまさかのレイアが妹! 妹って! ルークより年下なの? うそでしょ!? 最初から好みの顔じゃなかったけど、ますます驚いたわ。

最終決戦前半、森の中でのチェイスはなかなか面白かったな。当時としては超最先端な映像だったんじゃないかなー。帝国軍のやられ方があまりにもあっけなかったり、ハン・ソロが後ろから肩をトントンとしてダッシュっていう古典的アクションも笑えたし。

で、問題のラストバトルだけど、やっぱりルークとベイダーの戦いがしょぼすぎる…! ライトセーバーで戦うのみだし、そもそもこのセーバーもなんなのかよく分からないね。切れるわけじゃないんだよね。銃弾的なものは打ち返せるわけだし。てかベイダーがオビ=ワン倒した(のか?)時はオビ=ワン消滅しちゃってたけどあれもなんだったのだろう。てっきり生きてると思ってたけど。エピソード7以降にでたりしないよね?

ベイダーへの説得もよくわからず、決裂したと思ったら皇帝さまとご対面。この皇帝さまも途中から存在感出してきたけど、何者なのかも能力もまるでわからず、でもルークってベイダーとの戦力差もすごいのに、その上の皇帝さまじゃさらにかないっこないはずなのに、ポーンて投げ出して終わっちゃったね…。この結末で帝国軍を倒しましたってわけにはいかんだろ〜よ。

そもそも論ばっかりだけど、最後まで帝国軍と反乱軍の構図の全体感はわからないまま。銀河の秩序もわからない。でも、それは2015年に見てるからそう思っちゃうってことかもしれませんわ。なんかの記事で、「この映画は現実世界とは完全に切り離された世界を描いているからいい」ってあって、確かに地球なんてこれっぽっちも出てこないし、変に現実めいた設定がないことこそがいいのかも。そして、宇宙人と宇宙船出まくりのB級ぽいディテールが馬鹿受けしたってことだよね。そう考えると納得行く気がする。この映画は、リアリティ云々ではなくて、「冒険」の映画なんだよね。C3POも言ってたもんね。

シリーズ見たことなくても、ダースベイダーもC3POもアナキンもヨーダもチューバッカも聞いたことあったけど、意外にルークの名前ってぜんぜん出てこないね。主人公に魅力がないのが、唯一のスターウォーズの欠点だったんじゃないでしょうか。あとレイアが可愛くないこと。

さて、新3部作はどうなっているのか。なんだかんだで楽しみだわー。
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by april_cinema | 2015-11-10 00:00 | Starter


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