2015年 12月 20日
感想_ロッキー・ザ・ファイナル
b0130850_2062282.jpgまさかの胸熱! 『ロッキー・ザ・ファイナル』iTunesレンタル鑑賞。エイドリアンに先立たれ、ロッキーは地元フィラデルフィアで小さなイタリアンレストランを経営して暮らしていた。息子ロバートも自立し、不自由はないもののエイドリアンとの幸せな日々にどこかとらわれていたロッキー。そんな時にふと目にしたテレビで、現在のチャンピオンと、往年のロッキーのどちらが強いかをコンピューターでシミュレーションするという企画が。その内容に、自らの中にくすぶる情熱を感じ取ったロッキーは、再びリングに戻ることを決意する。
映画「ロッキー・ザ・ファイナル」公式サイト

前作から16年が経って、一気に21世紀のスタンダードに仕上がっての6作目。とても面白かった! 展開自体は今までとそんなに変わらないけど、映像がアップデートされ、ボクシングの説得力も増していて、おかげで最後はかなり興奮しましたよ。普通に考えたら50代のロッキーが現役チャンプと渡り合えるわけないんだけど、チャンプの油断とアクシデントと、ロッキーの不屈スタイルが相まってなんかさもありなんと思えたもんな。こんなの初めて! でも、それもこれもシリーズ5作を積み上げてきたから納得できるってもの。これがロッキーなんだ、って。

スタローンの見た目がなんか落ち着いたのも良かったね。だいぶ老け込んで(撮影当時60歳?)肉付きも良くなってて、でも頑強さは健在で。懸垂にバーベルに、そしておなじみの走り込みに、生卵5個一気飲み&お肉にパンチトレが復活! もちろんフィニッシュはフィラデルフィア現代美術館でガッツポーズ。ワンパターンなんだけど、これだけ様式美を重ねられるとそれだけで笑顔になってしまいます。これも6作やってきたからだね。続けるって大事。

このシリーズ、スポーツものの割にロッキーの語りが結構多かったなって改めて思うけど、ロッキーからロバートへの困難から逃げるなというメッセージや、マリーがロッキーを勇気付ける言葉とか、ポーリーが初めていいやつに見えたりとか、過去では生きていけないというテーマとか、そういうのも良かったです。

それにしてもエンドロールの、一般人たちのロッキーごっこ100連発はめちゃくちゃ楽しかったなー。俺もフィラデルフィアに行くことがあったら絶対やるわあれ。というかあれをやりにフィラデルフィアに行きたいし。世界的メジャー作品のチカラを感じました。ということで『クリード』待機完了。超楽しみ!
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by april_cinema | 2015-12-20 00:00 | All-Star


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