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2015年 12月 31日
2015 Most Valuable Cinema 10
【2015年公開作品鑑賞数:81本(昨対△21)うち外国映画62作品(昨対△27)、日本映画19作品(昨対+6)】
今年も最後に1年間を振り返り。下半期、環境が大きく変わって新作鑑賞が激減。来年はさらに減ってしまうこと確実だけど、改めて映画って楽しいなという気持ちを噛み締める今日この頃です。てことで今年の僕の大好きな10作品を。

#10_彼は秘密の女ともだち
多様性について激しく考えたコミカル作品。俺があいつで、あいつが彼女で、彼女の彼は何者?ってな具合で、人間の本当の本性ってどこにあるかわからないし、それをあらわにする秘密のスイッチっていつ現れるかわからないよねー。"誰もが自分も知らない自分を持っている"ってことね。

#9_バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
映画力高すぎてついていけないほどの"スーパーアンチヒーロー映画"。2回見てもなんと感想を言っていいかいまだにわかりません。でも衝撃は確かにあった、映画好きとして押さえておかなきゃいけない1本。

#8_わたしに会うまでの1600km
映画で学ぶ、"1000マイルの道も1歩から"。過去を乗り越えるのも、長い道を歩ききるのも、引き受けるのは全て自分。その先に、未来が待っている。

#7_おみおくりの作法
誠実さこそが最大の美徳と教わった"座右の銘画2015"。地味で静かな作品だけど、埋もれさせてはならない傑作。その人生は、必ず誰かが見ていてくれる。

#6_キングスマン
今年一番のキレッキレ! クールなルックス&ミュージック&アクションで終始釘付けの、"ポスト・キックアス!"で決まり!

#5_きっと、星のせいじゃない。
若き難病カップルにすっかり泣かされた1本。でも誤解することなかれ、お涙頂戴泣かせの映画じゃないのです。「小さな無限」の一言に集約された、命の価値は長さではないということ。"恋愛&青春 of the year 2015"のダブル獲り!

#4_恋人たち
今年のベスト邦画はこれ以外ありえませんと。普通に生きる人たちの、思うにならない袋小路を描きながらも、それでもその世界は美しいと背中を押してくれる神業シネマ。見終わって思ったのは、"頑張って生きよう"ってことでした。

#3_イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密
ここ10年で最高レベルのミステリー。暗号解きもさることながら、本当の意味で解き明かせない"最大のミステリーは人間の心"。カンバーバッチ、本当にいいわ〜。

#2_セッション
緊張感フルマックスの怒涛のリズム映画。最後の「I que you」にはシビれまくった、ダントツの"今年のベストシークエンス"。謎の論争もありましたが、エンタメとしてかなりレベル高かったんじゃないかと僕は思いますよ。

#1_はじまりのうた
思い出すだけで嬉しい気持ちがこみ上げる、"世界遺産レベルの音楽の奇跡"。年齢も性別も人種も国境も乗り越えてつながる音楽のチカラ。普遍の価値を改めてこう言う形で見せてくれてありがとう。そしてその背景のニューヨークの輝きは助演賞を捧げたいレベル。数多あるニューヨーク舞台映画の系譜に名を刻んだ1本でしょう!

番外編
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
クリード チャンプを継ぐ男
この冬を盛り上げた祭り二つは功労賞だね。それぞれの過去6作をイッキ見して臨んだ最新作、どちらも良さが詰まってて楽しかった〜。1970年代に始まった物語が40年の時を超えて今僕を楽しませてくれるということ。長く続き、受け継がれるものの意味。単体では語れない大きなチカラ。これこそがフォースなのかもな〜。

年末公開の『ストレイト・アウタ・コンプトン』を見られてないのが心残りだけど、でも十分にいい映画に会えた1年でした。来年の映画ライフがどうなるかわかんないけど、楽しんでいきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。

b0130850_14171157.jpg2014年→2014 Most Valuable Cinema 10
2013年→2013 Most Valuable Cinema 10
2012年→2012 Most Valuable Cinema 10
2011年→2011 Most Valuable Cinema 10
2010年→2010 Most Valuable Cinema 10
2009年→2009 Most Valuable Cinema 10
2008年→2008 Most Valuable Cinema 10
2007年→2007 Most Valuable Cinema 10
2006年→2006 TOP10 CINEMA
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by april_cinema | 2015-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)
2014年 12月 31日
2014 Most Valuable Cinema 10
【鑑賞数:102本(昨対△16)うち外国映画89作品(昨対△17)、日本映画13作品(昨対+1)】
相変わらず、満足に映画を見ることができない環境が不甲斐なく情けなくはあるけれど、それでも本当に本当に映画が好きです。ということで、僕の心を強く打った10本を、今年もここに記しておきたいと思います。

#10_誰よりも狙われた男
フィリップ・シーモア・ホフマンの死はあまりにも衝撃的なニュース。この作品も素晴らしかったし、もっともっといろんな作品を見たかった。本当に悲しい。"PSHに、最大級の敬意を捧げます"。

#9_グランド・ブダペスト・ホテルher 世界でひとつの彼女
もちろんまったく別の作品なのですが、同時期公開で同列に紹介されることが多かったこの愛すべきファンタジー2本をセットにさせてください。片や古き良きヨーロッパを舞台に究極の箱庭で反戦と平和への思いを見せてくれたウェス。近未来のコンピュータ社会を舞台にしながら人のぬくもりと、恋の悲喜こもごもを描いたスパイク("恋愛 of the yera")。"この世界はファンタジーじゃないけど、ファンタジックなこの世界が愛しくて"。

#8_インターステラー
"すべてを超越した五次元宇宙!"に、知恵熱出まくりの強烈なノーランワールド。いつもそうだけど、1度見ただけじゃ理解不能! 早くまた観たい!!

#7_RUSH プライドと友情
天才と英雄、2人の実在のレーサーのドラマに感服したわ。迫力のレースシーンもさることながら、2人の関係を同列に描いてくれたことに深く感動。"勝敗を超えた真の誇りがそこにある"!

#6_ゴーン・ガール
"スーパーしたたかクレイジーガールのアンビリーバブルストーリー"! でありながら、夫婦の理想と役割について思いを馳せずにはいられない。よくできたブラックユーモアとエンタメなサスペンスに脱帽です。

#5_あなたを抱きしめる日まで
なんといっても"史上最高齢チャーミング"でしょう! 明るくポジティブで慈悲深いフィロミナ、でもその人生にはあまりにも深い影。歴史の暗部に切り込みながら、決して希望を忘れないストーリーと彼女の心に釘付けになりました。名言「成功の道で出会う人は大切にしなさい。必ず下り坂のときに再会するから」を僕は忘れませんよ。

#4_アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜
無敵のリチャード・カーティス、この作品も大好きな一本に。インターステラーのSFレベルを100としたら、3くらいの安っぽさだけど、"そのタイムトラベルが語る瞬間という名の奇跡"はすべての人の胸をとらえるはず。"家族 of the year"でもあります。

#3_プリズナーズ
今年の"ナンバーワン狂気&サスペンス"はこれ。長尺だけどそれを感じさせない緻密な構成と、感情に迫る描写が抜群! ドゥニ・ビルヌーヴ、この名前は覚えておかねば!!

#2_6歳の僕が大人になるまで。
来年のアカデミー賞大本命と噂されるこの1本は、"時間という魔法を閉じ込めた無限に匹敵する3時間"。淡々と描かれるひとりの少年の日々は、最後のセリフで、普遍へと変わる。彼の身に起きたすべての瞬間が、彼を作り上げているということ。すなわちあらゆるすべての瞬間が、あらゆるすべての人の人生を作っていること。オールタイムベストにも入る傑作。もちろん"青春 of the year"。

#1_ダラス・バイヤーズクラブ
でも、どうしても1位に推したいのはコレ。正義や美談という枠を超えた、生きることへの純粋な渇望がどうにもたまらなくって、"僕もクラブに熱烈入会希望!"。人間はそんなに美しいもんじゃない。でも、その不細工さがどうしようもなく格好良く見えるときがあるよね。

げ、邦画が1本も入ってないけど『紙の月』はベスト10に入れたいレベルで好きでしたし、『僕たちの家族』『WOOD JOB!』あたりもお気に入り〜。いやいや今年のベスト10も長く心に残りそうな名作ばかりで嬉しいな。全部見直したいなー。来年も、素晴らしい映画に巡り会えますように。引き続きどうぞよろしくお願いします!

b0130850_21515229.jpg2013年→2013 Most Valuable Cinema 10
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by april_cinema | 2014-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)
2013年 12月 31日
2013 Most Valuable Cinema 10
さーて、今年の映画鑑賞数はさらに右肩下がりで、無念としか言いようがないです。あれも観てない、これも観てない、という状況ではなはだ僭越ではありますが、それでも僕の愛すべき今年のベスト10をまとめておかなくてはならないのです。
【鑑賞数:118本(昨対△39)うち外国映画106作品(昨対△16)、日本映画12作品(昨対△24)】
やばい、超少ないし、邦画壊滅的だ…。

#10_ビル・カニンガム&ニューヨーク
今年は記念すべき初めてのニューヨーク訪問てことも手伝って、NYが生んだスーパーファッションパパラッチのドキュメンタリに惚れまくり。早くまたNY行きたい! そしてビルに会いたい!! 声を大にして、"I LOVE NY FILM"!

#9_世界にひとつのプレイブック
ジェニファー・ローレンスが初めて魅力的に見えただけあって、主演女優賞おめでとう! 今年の"ザ ハピエスト エンディング"はこれで決まり。邦題がヘンテコだけど、映画の価値は下がりません。

#8_L.A.ギャングストーリー
ギャングと刑事と紅一点、正義と悪と復讐と、すなわちそれは男たちの生き様。ショーン・ペンのヤクザ感も半端じゃなかったけど、半沢直樹と藤田まこともびっくりの、"はぐれ刑事の倍返し!"に惚れ惚れ。

#7_みなさん、さようなら
まさかの"団地ノスタルジックヒーロー見参!"。異色コメディ調から始まって、最後には怒濤の感動が押し寄せる中村義洋監督の神業炸裂。濱田岳君は今年の主演男優賞だったと思う!

#6_ワイルド・スピード EURO MISSION
今までのシリーズを観てこなかったことを後悔したほどにハマった〜! 目に焼き付いてはなれない、サーカスばりの空中キャッチは"2013ベストシークエンス(コメディ部門)"。大笑いしたな〜。しかし、その後にやってきた悲劇が哀しすぎる。R.I.P. ポール・ウォーカー。素晴らしい作品をありがとうの気持ちを込めて堂々の6位。

#5_あの頃、君を追いかけた
プレイブックを抑えての堂々たる"恋愛 of the year 2013"は台湾からやってきた! それだけじゃない、このラストシーンは、後世に残したいキスシーン100の上位に入るはず。マジでキュン死するかとオモタ!

#4_ウォールフラワー
インフィニティィィィィィィィィィ! チャーリーの奇妙な冒険は、まごうことなく"青春 of the year 2013"! 3人のコントラストもキラッキラで、モラトリアム再燃確実! ああ、あのトンネルを思い出すだけで胸熱。

#3_ゼロ・グラビティ
宇宙酔いするほどの3D映像革命もさることながら、生命の尊さをこれでもかってほどぶっ込んでくる珠玉のヒューマンドラマ。この星で私たちが背負うこの重さこそ、生きてる証。史上最高に"地に足付いた無重力SF"!

#2_横道世之介
こんなに、こんなに、こんなにもセンチメンタルで、美しくていいのだろうか。青春は儚い。その瞬間は二度と戻ってこないから。そして二度と戻らないからこそ、出会いは尊い。"ライフ・イズ・ビター…… & ビューティフル"を信じることができる名作。

#1_ライフ・オブ・パイ / トラと漂流した227日
空前の映像美の先に待っていたのは、それまでのすべてをひっくり返すほどに力強い物語の力。"オールユーニードイズ a story"。どうして私たちには物語が必要なのか。その答えがここにありました。願わくは、もう一度3Dで観たい!

b0130850_21325.jpg本数は激減したけど、それでも大好きな映画にこんなに出会えたことは本当に嬉しいし感謝。特にベスト5は充実で、長く大事に刻んでおきたい名作ばかり。来年もさらに減っちゃうかもしれないけど、それはそれ。いい映画にまた巡り上げますように。1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします!


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by april_cinema | 2013-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)
2012年 12月 31日
2012 Most Valuable Cinema 10
ほんと今年は忙しくて映画が全然見られなかった! なので本当にこれ観なきゃ死ねないベスト10だ!とは自信もって言えなかったりもするんだけど、でも気にせずやるよオレにとって価値のあった愛すべき映画たち一気見せ! 今年でこの企画も7年目です〜。
【鑑賞数:157本(昨対△37)うち外国映画122作品(昨対△30)、日本映画35作品(昨対△7)】
淋しい数字だ…。進退を考えるプロ野球選手の気分だ。

#10_宇宙兄弟
原作の面白さを知らずに鑑賞してその壮大な世界にノックアウト! どんなSFよりも壮大で美しい夢を描いた"スペーストラベラーズムービー"! 小栗旬を始めて好きだと思ったのも歴史的瞬間だわ。

#9_ソウル・サーファー
人生に障害はつきものだけど、常人には耐えられそうにないとんでもない逆境を乗り越えるベサニーを師匠と呼びたい! この"どんな荒波も乗りこなシネマ"を前にしては簡単に弱音吐けなくなるレベル。

#8_ウェイバック-脱出6500km-
東京砂漠なんてこの映画の前じゃお笑いぐさ。ホロコースト時代の話だけど、たどりついたのがチベットというところに現代との奇妙な符合つーか因果つーか、魂の救済はやっぱりそこにあるのかしらなんて。とにかく、"THIS IS サバイブ"。勇者たちの物語です。

#7_その夜の侍
人間は孤独だ。だから苦しいし、哀しい。でも、人は思いもよらないところで救われるんだと、おぼろげながら信じたくなる物語。"侍を名乗れるのは哀しみと苦しみと向き合った人だけ"なんだろう。

#6_プレイ—獲物—
まったく予想もしなかった今年最大の"映画版ジャイアントキリング!" 緻密なプロットと畳み掛ける演出で徹頭徹尾度肝抜かれまくり! 予想もしないところからやってくる傑作映画があるもんだから、映画はやめられない!

#5_少年は残酷な弓を射る
基本的に教訓のある映画が好きなんだけど、これは例外。ただひたすらに恐ろしいだけ。だけど、でも、その映画力に圧倒的に掴まれた。"少年に残酷な弓で射抜かれた"としか言いようありませぬ。

#4_ミッドナイト・イン・パリ
今を生きろbyウディ・アレン。所詮は無い物ねだりで、から騒ぎな世の中で、自分に正直にやることやるしかないんだよ。"嘘も幻想も必要ない。ただ恋し続ければいいじゃないか"ってことですよね?

#3_霧島、部活やめるってよ
観た人が半ば強制的に引き戻される青春ヒエラルキー。はい、"青春 of the year 2012"で間違いありません。持つか持たざるか、で論じるならば、誰もが持っているこそが答えだろう。ギークにもニートにも戦えるチカラはきっとある。

#2_星の旅人たち
旅に意味や理由なんて本当はなくて、きっと誰もが旅の途中にいるというだけ。肩代わりした巡礼の旅は、何を告げるわけでもなかったけれど、それでも私たちを癒し、救い、赦してくれた。いつか僕も巡礼の道を歩こう。これこそが、"真のロードムービー"だ。

#1_ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
反則技かもしれないよ、9.11を持ち出すのは。だけどこれは、僕たちを未来へと誘う"いとへんの映画"。縁を結び、絆を紡ぎ、バラバラになった世界を見えない糸で繋ぎ止めてくれたと本気で思う。3.11を経て、大切なものを一瞬で失ってしまった人がたくさんいる中で、それでも前を向かせてくれる、"ものすごく温かくて、ありえないほど勇気づけてくれる"1本でした。もちろん2回観たお。

b0130850_133762.gifトップ5はけっこう不動だったんだけど、それ以外はかなり迷ったわ。2013年のオスカーを賑わせてる『アルゴ』も入れたかったし、『最強のふたり』とか『SHAME』なんてのもベスト10タイって感じなんだよなー。でも、心に残ったものの多さで10作品に絞らせていただきました! すでに2013年のベスト10入りしそうな映画もちらほら出てきててるし、来年もたくさん映画に感動をもらうぞー!

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by april_cinema | 2012-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)
2011年 12月 31日
2011 Most Valuable Cinema 10
ちょっと出遅れたけど今年ももちろんやりますとも、これやらないと年越せないかんね! 1年間の映画大総括の始まり始まり〜!!
【鑑賞数:194本(昨対+3)うち外国映画152作品(昨対+23)、日本映画42作品(昨対△20)】
もっと減ったと思ったけどほぼ昨年と同数。しかし邦画がこんなに減ったとは実感なかったなー。来年こそ年間200本復帰を目指すぞ!

#10_X-MEN:ファースト・ジェネレーション
いやーこれシリーズ最高のシーズン0。エンターテインメント性は抜群にありながらX-MENのテーマ、マイノリティであることと正義が果たして誰のためにあるものなのかを同時に問いかける、娯楽道徳共存の"グッドバランスリーダー"映画。バットマンシリーズに劣らぬ完成度です。そして来年への期待が大増幅したのが『キャプテン・アメリカ』ね。『ジ・アベンジャーズ』がどうなるのか、ダークナイト最新作は? スパイダーマンは!? と来年のアメコミ映画がマジで楽しみすぎ。

#9_マイ・バック・ページ
ほとんどの人間には何者にもなれずに終わっていく。何かになりたいとも思わない今の時代、果たして最後の涙をどう読むのか。ノンフィクションの力を持った、"ヒーローなんて、もういないんだ"映画。

#8_ブルーバレンタイン
今年最大の哀しき恋を描いた"the most ブルーラブストーリー"。あんなに幸せに結ばれたはずのカップルが、どうしてこんなふうに壊れてしまうのか。答えは誰にもわからないし、誰もが、知っている。ライアン・ゴズリング神話は終わらない。真逆のハッピー恋愛映画『ラブ・アゲイン』ではスーパーイケメンを見せてくれたし、2012年も『ドライブ』だ『スーパーチューズデー』だと話題作ラッシュ!

#7_モールス
オリジナルより遥かに良かったこのリメイク作品。その原動力はそう、誰もが愛したあの少女。こんなにも美しく儚く成長してスクリーンに帰ってくるなんて! クロエ・グレース・モレッツ、すでに"夢見るヒットガールじゃいられない!"。または、"ワールドクラスの芦田愛菜"!

#6_永遠の僕たち
でもそんなクロエの独走に待ったをかけたのはミア・ワシコウスカ。少年少女の恋と、死と、夢っていう絶対青春ファクターを美しく、温かくまとめあげ、そして誰もがミアに恋をしたはず。"ヒロインランキングオールベスト入りおめでとう"賞を捧げます。

#5_サラの鍵
過去ってなに? 歴史ってなに? ルーツってなに? アイデンティティってなに? そんなことを多重方面から投げかけて来る緻密なプロットに完全KO。"自分探しする前にこれを観な!"シネマ、堂々の今年度ナンバーワン。

#4_ラビット・ホール
どれだけたっても癒えない、消えない傷がある。それでも前に進まなくては行けないし、あんなにも大きな岩のようだった痛みが、やがて小さなポケットの小石に変わる日がくることを信じなくてはいけない。"珠玉の名台詞集に新たな1ページ"を追加したくなった、再生の物語。

#3_奇跡
奇跡なんて到底信じられないほどに多くのものが崩れ落ちた今年。でもそれゆえに、足下に落ちていた小さな100円玉のような取るに足らない奇跡をもう一度信じさせてくれたのがこの映画。この特別な年に、最高の"ライフイズミラクル"をありがとう。

#2_ミスター・ノーバディ
いつだって人は考えるんだ。あのとき右ではなく左の道を行っていたらまるで違う今よりも素晴らしい人生があったんじゃないかって。でも、そうではないんだ。今の道には、選び取らなかったほうの道と、常に同じだけの意味があるということ。"迷える子羊を導く神様映画"ランキング、文句無しで1位です。

#1_ファンタスティックMr.FOX
全編ニタニタ、その実、意外と硬派。お遊び? ノンノン、どこまでも本気マジ真剣コマ撮りアニメーション! 誰もが自分らしくあれるように。そんなメッセージに社会や家族といったテーマを織り込んで、可愛くユーモラスにそしてハートウォームに仕立て上げるウェス・アンダーソンの天才シャレオツっぷりったら! 今年のthe very best of "世界に笑顔と優しさを"映画だと思い、今年の第一位に推させていただきますよ!

b0130850_23175345.gifなんというか大作系をけっこう見逃してるのでこれが本当のベストかどうかはわからないけど、オレが観た中ではこれなんだよね。やっぱり見終わって希望を得られる映画、それを観てなにか自分に得るものがある作品が好きなんです、結局(去年も同じこと言ってるけど)。毎年のことながら10本に絞るのは本当に大変ですわ。でも楽しく1年振り返らせてもらってまっせ。さあ新年も続々と注目作がやってくるし、賞レースはすでにスタート中。楽しい映画ライフを遅らせていただきます! 今年も1年間ありがとうございました。

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by april_cinema | 2011-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)
2010年 12月 31日
2010 Most Valuable Cinema 10
さあさあ今年もやって参りました。2010年に公開した映画の中から、オレの心に最も刺さった10作品 & moreを総まくり〜。
【鑑賞数:191本(昨対△52)うち外国映画129作品(昨対△29)、日本映画62作品(昨対△23)】
が〜ん、かなり減ったなぁ。しょんぼり。でも気を取り直して!

#10_春との旅
だいぶ地味だけど、名優たちの共演と人生の機微が詰まった味わい深い"ベストロードムービー"。それはまるで人生という旅を語りかけてくるよう。

#9_ノルウェイの森
この美しい世界にある痛み、傷跡、喪失、そして死。それらはすべて、生きるということの中に含まれている。ハルキストならば観ないわけにはいかない"Live & Film"。

#8_ゾンビランドキック・アス
掟破りの2本同時ランクイン。どっちも似た系統で、オタク少年がなんだかよくわからないまま大活躍&ヒロインがクールでキュート! そしてどっちも笑える!! 時代を映す"オタクですが何か?ムービー"。

#7_Dr.パルナサスの鏡
ポップ&キッチュなファンタジーは、だけど、物語が僕たちに必要なことを思い出させてくれる。そしてもうひとつやはりこれを言わずにはいられない。"僕たちは、ヒースのことを、忘れない"。

#6_乱暴と待機
荒唐無稽でいて、こんなにも面白い! 奇妙な4人のほぼワンシチュエーションなコメディでヒューマンで、きわものギリギリなのに惹き付けられたわ〜。"今年の助演女優賞は小池栄子"ですな。↓と合わせて。

#5_パーマネント野ばら
もしオレが女性だったらもっと上位に食い込んだかもしれません。でも女たちが必死に必死に滑稽なほど必死に生きる姿は、果敢なくそして、不思議とキレイ。キレイなだけじゃ生きられないけど、なぜだかキレイ。西原理恵子流"ベスト・フェミニズム・シネマ"でした。

#4_リトル・ランボーズ
子供たちの無垢な心はいつだって大人に大事なものを思い出させてくれるの。しかも映画作りがフックになっちゃうとなおのことキュンとしちゃうの。"2010ベストバディ"はウィルとカーターで間違いなし!

#3_シングルマン
"ザ・パーフェクト・ビューティ"でした。しかしただ美意識高いだけじゃないぜ、トム・フォードは。愛する人のない人生に果たして意味があるのか? 答えが知りたければこの映画を観るべし。

#2_白いリボン
Mr.不穏が仕掛けるサスペンスは、思考停止を許さない強烈なカウンターパンチ! "ド級サディスティックムービー"とでも言うのか? 真の教育とはなにか、真実とはなんなのか、さあ考えなさい、想像しなさい!!

#1_インセプション
やばすぎでしょC.ノーラン! 全能力フル回転上等ムービーで、全身全霊で立ち向かっても全貌を掴むことは多分無理。2度目鑑賞できなかったことが今年最大の悔いだよまったく! 謙さん格好よ過ぎるよ!! 間違いなく、"3D以上のディメンション"!

b0130850_18524081.jpgむむ〜、去年が個人的大豊作だっただけに、小粒感が否めない今年。生きる意味を問いかけるような映画が好きみたい。地味な邦画の良作が目立った1年だったような気もします。でも来年はまたいい映画が続々と登場しそうな予感。年間200本めざしてがんばるぞー!

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by april_cinema | 2010-12-31 00:00 | Standings | Comments(2)
2009年 12月 31日
2009 Most Valuable Cinema 10
毎年恒例、今年公開した映画の中から、最も心に残った10作品 & moreを発表!で2009年を締めくくり。
【鑑賞数:外国映画158作品(昨対+13)、日本映画85作品(昨対+8)】
↑過去最高。この数は当分抜かれないだろうなー。

#10_ジュリー&ジュリア
ジュリアの人柄に大笑いしてジュリーの悪戦苦闘に感情移入。そのココロは、愛する人とおいしいご飯という究極のハッピネスってのがいいじゃない。この冬いちばんの"ごちそうシネマ"!

#9_ディア・ドクター
グレーの魔術師こと西川美和の観察眼の真骨頂。答えがないのに正解を問い続けられるという"究極の二者択一ムービー"。さあ、あなたの答えはどこにある?

#8_脳内ニューヨーク
まったく監督の頭がぶっとびすぎてて最初はどうしてくれようかと思ったけれど、最終的なメッセージがもろ好み。現実と虚構の境目が見えなくても、そこに無意味なものはありません。"映画の巨大迷路"へとようこそ。

#7_ダイアナの選択
脚本に完全にしてやられた1本。今年の"青春 of the year"はこれで決まり。その揺らぎ、移ろい、多感さを繊細に描き、ドラマにした手腕に拍手だわよ。

#6_私の中のあなた
"これ否定したら人でなシネマ"なことは確かだけれど、描いているのは家族の深い深い絆。これで泣かなきゃ、なにで泣くの?

#5_愛を読むひと
悲恋と悲劇のWパンチに嗚咽が…。愛は誰かを救うことができるのか。愛は歴史を赦すことができるのか。人生に後悔はつきものだとして、それをそのままにするのではなく伝えることで未来が少しでも変わればいいんだろう。"愛よりも守るべき秘密"の意味するものはなんなんだろう。

#4_空気人形
なんて美しく果敢ない街なんだろう、東京。孤独と孤独を擦り合せて生み出したのは、この街にある悲しみと希望でした。"東京2009代表"と言っていいよね?

#3_パイレーツ・ロック
今年度最高の"ラブ&ピース&フリーな1本"間違い無し。リチャード・カーティスお得意の群像ドラマがUKロックと青春と荒波に乗ってどこまでも〜。幸せ過ぎる時間だぜ。

#2_グラン・トリノ
イーストウッドの映画が作品ごとにすごくなっていく…。不屈の偏屈ジジイによる、神父様のそれに勝る"お説教シネマ"。某居酒屋の「親父の小言」の200億倍くらい有意義だと思いやす。

#1_ ベンジャミン・バトン 数奇な人生
"今年というよりオールタイムベスト"にインですとも。出会いの尊さと喪失の悲しみを同時に描くことで人生の素晴らしさを説いてくれたベンジャミンの生涯。人生はわからない。これ以上の真理を伝えてくれる映画はなかったです。

b0130850_19264948.jpg7位以降はかなり迷ったな〜。6位より上はすべて2回鑑賞するほどのお気に入り作たちで、ベンジャミンは4回も観てしまった。。こんなに観た映画も初めて。今年も素晴らしい映画イヤーだったなー。来年は少し鑑賞数が減ってしまいそうだけど、よい映画は見逃さずにいきたいと思います。ヘボレビューを1年間ご高覧ありがとうございました〜。

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by april_cinema | 2009-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)
2008年 12月 31日
2008 Most Valuable Cinema 10
今年公開した映画の中から、最も心に残った10作品 & moreを発表!で2008年を締めくくり。
【鑑賞数:外国映画145作品(昨対+14)、日本映画77作品(昨対+7)】

#10_人のセックスを笑うな
汁が出そうなほどの恋愛モードで、他人の恋愛を覗き見するこの感覚がたまらん! みんな羨ましくなるほど恋してて、キャラは総じて魅力的。キャストもすこぶる魅惑的。"恋愛 of the year"は絶対コレ! ちなみに"思春期 of the year"は『きみの友だち』、"青春 of the year"は『ひゃくはち』に決定。

#9_ラースと、その彼女
比較的最近観たせいもあるけど、途中からずっと泣いてしまいそうなほど温かかった〜! 奇妙な設定なのにイロモノじゃない正攻法で、今年の最も善良なるシネマビレッジ&ピープル。"来年のクリスマスプレゼントにゼヒ"ランク堂々の1位! 
ビートルズ好きさんには『アクロス・ザ・ユニバース』を贈るのもよいデスネ!

#8_イントゥ・ザ・ワイルド
その旅路は、常人には到底たどることの出来ない道のりで、だからこそクリストファーが文字通り命賭けで得た真理に撃ち抜かれるのよ。物理的な意味を越えた"ロングディスタンス賞"はこの作品しかありません。

#7_JUNO/ジュノ
ダントツの"絶対好きになるガール"、ジュノ! そして何度でも言おう、エレン・ペイジはカナダの蒼井優だ! 自意識過剰娘の妊娠サプライズというこれまたイロモノ設定ながら、青春路線で成長していく姿に完全シンクロ!

#6_トウキョウソナタ
家族といえど他人。どんなに近くにいても別の個体。だけど家族ってのは、それぞれの居場所になり要塞になり安心や信頼になり戦場になり、そして無償のホームである。この"親愛なる不協和音"が、多くの日本人に届きますように。

#5_つぐない
「償いとはなにか?」を最後の最後で一気に問いかけるエンディングに、観賞後どこまでも想いをめぐらせてしまう今年度最高の"文学賞シネマ"。悲し過ぎる結末、タイプライティングの音、時代のムード、そして入り組んだプロット。非の打ち所ないでしょ。あとひと言、シアーシャ・ローナンは最優秀萌姫です。
それから、同じく文芸大作の映画化『ブラインドネス』も絶品! "視えない目からウロコ"をぜひ味わってみて。

#4_僕らのミライに逆回転
モノ作りに携わる人には絶対絶対絶対観てほしい! ジャック・ブラックに泣かされるなんて嬉し過ぎる逆転サプライズ! 文句なしの"クリエイティブアワード2008"!!

#3_ダークナイト
真のMVCはコレと言って間違いなさそうな"the very worst of JOKER"。抜群の完成度に圧倒されすぎたのと、そのテーマ性&ヒースの死という重い要素があまりにツライので第3位。がしかし、1月の劇場再公開は絶対観にいく!

#2_ダージリン急行
初めてのウェス・アンダーソンに完全べた惚れ! そのユルいキャラもオリエンタルな美術も爽やかインド音楽もおしゃれすぎる衣装もなにもかもすべて計算ずくなのに、それが全然嫌みじゃない! どうでもいいことをこんなに一生懸命やるなんて最高じゃんか! 旧作全部遡らせるほどにハマった、愛すべき"大人げゼロのスマート"。

#1_ガチ★ボーイ
え〜コレですか?って感じもしなくないけど、だって一番泣けましたもの。五十嵐がガチで戦うのは、段取りを覚えられないからじゃない。彼がそういう不屈のオトコだったから。五十嵐の強さと弱さを尊びそして持ち合わせる人間でいたい、そう本気で思わせてくれた、"五十嵐は忘れてもオレは忘れない熱血MAXのカウントスリー!"(長過ぎ)。2回観る映画じゃないけど、オレん中では今年の代表作です。

b0130850_20324766.jpgいやいや、今年は本当にいい映画にたくさん巡り会えて大満足。10本にしぼりきれずに突っ込んじゃったものもあるけど足からZoo(2009丑年)。むしろまだまだ入れ足りなかったよ! 来年もよき映画に巡り会うことを祈りつつ、この辺でMacをシャットダウンしたいと思います。

2007年→2007 Most Valuable Cinema 10
2006年→2006 TOP10 CINEMA
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by april_cinema | 2008-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)
2007年 12月 31日
2007 Most Valuable Cinema 10
今年公開した映画の中から、最も心に残った10作品を発表!で2007年を締めくくり。
(鑑賞数/外国映画131作品、日本映画70作品)

#10/アフター・ウェディングある愛の風景
スサンネ・ビア監督と出会えた歓びを込めて、2本セット(+『しあわせな孤独』)で。人間の抱えるさまざまな淋しさを切り取りつつ、でも救いがあって、今年の"ネクラ受け大賞"。

#9/フリーダム・ライターズ
青春×熱血=明らかにツボ。ベタなんだけど、ペンとノートってのがまたいいじゃない。誰もがヒーローの"the most 事実は小説より奇なり"。

#8/厨房で逢いましょう
毒っ気のあるユーモアに魅せられた1品。キッチュとしかいいようなく、一部の人だけ喜ぶ絶妙な味わいをくれた"隠れ三ツ星リストランテ"。

#7/俺たちフィギュアスケーター
今年最も笑った、滑る"すべらない映画"。くだらなすぎて涙が出るよ。初笑いにもぴったりの現在公開中。

#6/ラブソングができるまで
"ロマンティックが止まらない"部門第1位。ドリューのキュートさが最高! 『ホリデイ』より断然上!!

#5/ボビー
映画として以上にボビーという人物に大感動。人生観、正義観すら変えてくれる本年度"座右の銘画"第1位。

#4/4分間のピアニスト
天才ジェニーの格好よさったらないぜ! 音楽もスーパークール。ラスト4分間の戦慄は今年の"ベストシークエンス"!

#3/世界最速のインディアン
"青春 of the year"はなんとぼやきジジイ! さわやかな涙がキラリの万人が感動できる好編。

#2/再会の街で
"一番泣いた映画"。喪失と喪失感の物語に、深く深く想いを寄せることができた。絶望や失望の中に一筋の希望があって、とても勇気づけられる。さあ、今すぐ劇場へ!

#1/バベル
人と人は確かに繋がっているという人間社会の本質を、逆説的ながらも鋭く、力強く、痛切なまでにメッセージ。想像力を要求されることは確かだけれど、"今、世界にもっとも必要な1本"。圧倒的!

b0130850_0405799.jpgなんだかマイナー志向なラインナップ? 残念ながら邦画は外れ年。いい作品もあったけど。共感、反感、その他ありましたら、じゃんじゃんお寄せくださいませ。来年も素敵な映画に巡りあえることを楽しみにしてます(もうすでに何本か出逢ってる)。

※去年の10本→2006 TOP10 CINEMA
2008年→2008 Most Valuable Cinema
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by april_cinema | 2007-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)
2006年 12月 31日
2006 TOP10 CINEMA
突如映画を観まくった2006年の私的ベスト10映画で今年を締めくくり!

#10/ハチミツとクローバー
原作が好きなのと、蒼井優効果でランクイン。原作モノの難しさを克服し、うまく作っていたと思う。原作を読まないとこの良さはわからないでしょう。

#9/ストロベリーショートケイクス
これも原作モノだけどセンスよく消化。抜群のリアリティに引き込まれたわ。

#8/ゆれる
めちゃくちゃよく出来てるんだけど、どうしても救いを感じられないのでこの位置。

#7/
天才キム・ギドク。クライマックスは今年のベストシークエンス級。『うつせみ』を観られなかったのでDVD借りなきゃ。

#6/父親たちの星条旗 硫黄島からの手紙
すまん、切り離しづらいので2本セットにさせて。娯楽じゃないけど偉大な作品。

#5/虹の女神 Rainbow Song
青春が大好きなの。だからこの映画も好きなの。キラキラしてるんだもん。

#4/トランスアメリカ
すごく気持ちよかった作品。ナイーブさが感動を誘う。

#3/crash
とにかく本の上手さに参った。"透明のマント"は長く記憶に残るだろう名シーン。

#2/リトル・ミス・サンシャイン
最近だから余計に印象深いのかもしれないけど、今年いちばん笑った映画。もう1回観たい。

#1/フラガール
とにかく活力をくれる作品。今年いちばん泣いた映画。DVD買うと思う。

b0130850_0381217.jpgということで。ハッピーになれるやつがやっぱり好きなんだよねー。ほかにも気に入ったのはたくさんあったんだけど、とりあえずはこんな結果。共感、反感あればお気軽にどうぞ。

See you next year!って明日ジャン!!

2007年→2007 Most Valuable Cinema
2008年→2008 Most Valuable Cinema
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by april_cinema | 2006-12-31 00:00 | Standings | Comments(0)