2009年 07月 25日
感想_クヌート
b0130850_3221159.jpgむしゃぶりつきたい! 『クヌート』7月25日公開。ベルリン動物園に生まれたホッキョクグマの子。母親が育児放棄をしたため、人工哺育されクヌートと名付けられる。飼育係のトーマスはクヌートを24時間態勢で見守り、愛し、育てる。無事に成長したクヌートは、環境大使にも任命されるほどの人気者。世界中に注目されたホッキョクグマの飼育のほか、北極に生まれたホッキョクグマ、そして母親を亡くしたベラルーシのヒグマ兄弟の成長の様子とあわせた動物ドキュメンタリー。
映画『クヌート』公式サイト

クヌート、ものごっつかわい〜! かわいすぎる〜!! これまでに見た動物の中でもしかしていちばん可愛いのでは!?と思うほどに愛らしいよ〜愛くるしいよ〜〜! 生まれたてのその姿は動くぬいぐるみみたい。真っ白で拙い動きで超頬ずりしたいよ添い寝したいよ。これはベルリンに行くことがあったらぜひ見たい!って思うくらいに可愛い(がしかし、今はすっかり成長しているので多分かわいさ比98%OFF)。これを見るだけでも癒されますな。画像はいろいろ落ちてると思うんで、とりあえず拾って見てくれよ。

でも内容はほとんどただの成長記録で、ドキュメンタリー的なメッセージは超最小限。北極とベラルーシの様子も、間をもたすためにくっつけただけ?ってくらいあっさり。特に飼育方法だったり人間との交流って方向でもなければ温暖化とか絶滅の危機とかそういう社会的な話も軽く撫でた程度。可愛いさが思い切り前に出るだけで、危機感とかそういうのは煽られないなー。これを小中学生が予習的に見て、この後に『アース』を見るとお勉強になってちょうどいいのかな?って感じ。

さて、クヌートの人工哺育にはひともんちゃくあったようで、人の手で育てるのは種のあり方に反するとかなんとか。言わんとすることはわからないでもないけれど、目の前に放っておいたら死んでしまう動物がいたらそりゃ助けるわな。助ける手段を持っているんだったら。種の保存とか難しいところだけど、人間と共存するという超広義的な考え方をすれば、人工哺育という手段ももはやなしではないのでは、と思ったりもする。

てのは余談ですが、クヌートの可愛い子供時代を見たらそれだけで相好崩れることはお約束。夏の自由研究の課題にでもしたってください。
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by april_cinema | 2009-07-25 00:00 | 6th-man


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