2009年 09月 12日
感想_しんぼる
b0130850_10363782.jpg1作目とは全然違う! 『しんぼる』9月12日公開。メキシコのとある朝。一家はプロレスラーのエスカルゴマンである父親を送り出すが、エスカルゴマンはどこか違和感のある風。ところかわって、真っ白な部屋に閉じ込められた水玉パジャマ姿のおかっぱ男。なぜ、誰が、どこに、すべてが謎のまま壁に近づくと、あるものが表出してきた…。
松本人志 監督最新作 しんぼる

前作と違って、ここにきて松ちゃん大量露出攻勢。しかもあのビジュアルで。おそらくみんな期待と不安を入り交じらせながら、なるべくハードルを下げて鑑賞するであろう本作! 前作とは全然違うけど、でもやっぱり松ちゃん印で、くっだらないけど今回はけっこう映画的! うん、これは映画と言っていいとオレは思うわ。でも申し訳ないけどこれは観てもらわないことには何とも評しづらいのですよ。前作も今作もどっちも嫌いじゃなくて、こっちのほうが微妙に汎用性がアップしているような気がする!

中盤までは完全なひとりコントで、メキシコは意味あるんだかないんだかの展開。最後にきてようやく動き出した物語がそんなとこまでいっちゃうなんて〜。松ちゃんはやっぱ"神"であり"しんぼる"でした。そう、この意味深タイトルも伏線になってましたわ。ばかばかしいし退屈もするけど、おもしろいな〜。と思うのはオレが松ちゃん好きだからだろーな。松ちゃんが好きじゃないと楽しめないって意味では前作と変わらないかも。

松本ファンにとってはある程度満足いくでしょう(決してバカ受けとかではないと思う)。松本人志の松本人志による松本人志+αのための映画。ファンの方、ほどほどにご期待くださいまし。
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by april_cinema | 2009-09-12 00:00 | All-Star


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