2010年 10月 01日
感想_大奥
b0130850_972643.jpgニノを観ようぜ! 『大奥』10月1日公開。男だけがかかる謎の病気により、男が激減。江戸の時代は、男女の立場がすっかり逆転していた。大奥には女性将軍に仕える男衆。そこに新たに加わった水野は、大奥のしきたりに戸惑いつつも頭角を現して行く。
映画「大奥」2010年10月1日男女逆転

よしながふみの人気マンガの映画化(原作未読)。なるほどユニークな設定ですな。話は単純で、まあニノ扮する水野が大奥でいろんな目に遭いながらも将軍の目に止まるんだけど…って感じ。ほんとわりとよくあるシンデレラストーリーのシンデレラを男の子にしちゃったという。でもこのニノが光ってるんだよなー! 全然武士っぽいカリスマ性みたいなのはないけど、女子たちに愛されるアイドルオーラが全開。これが嵐力なのか! 月代すらも甘く見えるって、ニノにしかできませんわ! なんか初っ端から軽いノリだし、時代劇って感じとはちょっと違うかも。でもマンガだしこのくらい振り切ってていいのかと。

個人的には、大奥の中にはもっともっとイケメンたちを突っ込んでほしかったけど、なんかメンツがぱっとしないんだよなー。玉木君ももうおっさんだし、大倉忠義くんは序盤で消えちゃうし、残りが細田よしひこ君と中村蒼君だけじゃ女子的には物足りないんじゃないの? ま、蔵之介に抱かれる玉木君ていうサービスはあるけれども。阿部サダヲっつーのもファンサービスにはならないような…?

あとは、色とりどりの絢爛豪華なセットと衣装で、その中で光るのは漆黒の裃を身に着けたやっぱりニノ様。でもって、これ以上ないハマり役は柴咲コウですね。あのツンデレ具合は彼女にしか出せませんはな。よくわかってるキャスティングだ。

てことで、あまり深みはないけど、見た目とニノで楽しんでもらえればよいかと思います。原作もちょっと読んでみたくなったな。
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by april_cinema | 2010-10-01 00:00 | Starter


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