2011年 08月 06日
感想_ドライブ・アングリー3D
b0130850_11245647.gif正統的カーアクションなのでしょうけど…。『ドライブ・アングリー3D』8月6日公開。ミルトンは愛する娘をカルト教団により失った。娘が残した子供を助け出すために、ミルトンは怒りのハンドルを握る。立ち寄ったレストランのウェイトレスを巻き込んで向かうミルトンだったが、その後ろには彼を追うFBIの影があった…。
8月6日公開『ドライブ・アングリー3D』公式サイト

カルトでB級な匂いがするタイトル通り、カルトでB級な映画でしたわ。好きな人にはいいだろうけど、オレはこういうテイストにあんまり聡くないので、いまいち入り込めませんでした。『デス・プルーフ』くらいキレまくってくれたら良かったのにな。この映画が活路を求めたのはタイトル通りの3D。飛び出す迫力てのはもちろん楽しいけど、なんつーか映像技術だけじゃない魅せ方があってもよかったんかなぁと思いつつ。あと、エロとサイコとバイオレンスはもうちょっと必要だったんじゃないかな。

ニコラス・ケイジはさすがのいつものキモさで、なんかキメてるんですよね的な憂いと渋さが同居。知らなかったけどニックってフェラーリマニアだそうね。現行車種は全部持っているとかなんとかだそうだから、この映画で登場するようなクラシックカーも嫌いじゃないはず。お相手のギャルは注目株のアンバー・ハードちゃんという子だけどそんなに好みじゃなかったかな、うん。

てかなんか、単調でしたよ。カルト教団の設定もゆるそうだし、あのくらいならニック、すぐに殲滅させられそうな気もするし、てかドライブする必然性もあるんだかないんだか…。そういうツッコミは野暮かもしれないけど、無闇に冗長なのもちょっとなー。結局ボカスカやって休んでボカスカやっての繰り返しに過ぎなかったので、キモのアクションがあんまり楽しめず、最後のオチも強引というか白けるばかりだったわ。

ニックファンと、カーアクション好きが見ればそれでいい映画だと、門外漢のオレは思うわけで。
[PR]

by april_cinema | 2011-08-06 00:00 | Reserve


<< 感想_ツリー・オブ・ライフ      感想_モールス >>