2013年 10月 18日
感想_ダイアナ
b0130850_19584493.gif雲の上すぎるんだな。『ダイアナ』10月18日公開。今なお色あせないダイアナ元王妃の記憶。皇太子との別居後、孤独な暮らしを続けるダイアナ。子供たちとは5週に一度しか会えず、公務には追われる。そんな中出会った心臓外科医のハスナットの、自然な振る舞いに惹かれたダイアナ。離婚後、ダイアナは人道支援活動に身をささげつつ、ハスナットとの愛情をはぐくんでいた。しかし、"その時"は確実に近づいていた。
映画『ダイアナ』公式サイト|世界で最も有名で、最も愛され、最も傷ついたプリンセス。

ダイアナの死にはいまだに謎が残るらしいけれど、そんな中比較的最近わかったハスナットという恋人の存在をもとに作られた映画だそうで。感想としては「ふーん」て感じなんだよな。はたしてこの話がどのくらいリアルなものなのかがわからない。ただでさえ元王妃の暮らしぶりというのが雲の上で共感のしようがないし、あんだけ日頃パパラッチされまくってるけど、普通にハスナットと密会とかできるもんなんだろうか、とかね。そのあたりのリアリティがあるのかわかんないのとあわせて、現実味がなかったわ。大変そうだなというのはもちろんわかったけど。

ダイアナの孤独という面に関しても、状況としては理解できるけど、心情として寄り添えないんだよね。『マリー・アントワネット』は、同じ特殊な状況を女性の孤独として一般化できてたと思うのだけど、本作はそこまでには至ってないと思う。活動の断片も描かれてはいるけど、伝記ものとしても不十分だしね。恋愛パートが大半だから、人間性の深いところとかまでは掘り下げてないんだよね。かといって恋愛に関しては濃密かというとそうでもなかったような。

ちょっとどこに気持ちを持っていくべきかがつかめなかったダイアナ秘話。ゴシップとして楽しめるけどそれ以上でも以下でもないってところでしょうか。
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by april_cinema | 2013-10-18 00:00 | Starter


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