2013年 08月 03日
感想_マジック・マイク
b0130850_340177.gifイロモノじゃなかった! 『マジック・マイク』8月3日公開。実業家を名乗りながらも、夜はストリップダンサーとして働いていたマイク。ある日別の仕事で知り合った19歳のアダムをスカウトすると、彼は期待に応えて初々しくもショーにデビューした。ふたりはさらに人気を博し、天狗になるアダムと、そろそろ潮時を感じ始めるマイク。微妙にすれ違い始めたふたりの未来は…。
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男性ストリップものというから、てっきりふざけたコメディなのかと思いきや至極まっとうな青春映画だったよ。主演のチャニング・テイタムは、実際にストリッパーだった過去を持ってるとかで、そこからソダーバーグが映画に仕立て上げたそうな。いやでもこのストリップシーン、なかなか見応えありましたわ。チャニングも、アダム君も、マシュー・マコノヒーもいい体してるわ。しかもエロスというよりはコスプレもあったりしてエンタメ色がだいぶ強いのね。

さてさて物語の方は、さすがに30歳になってきて将来を考え始めるマイクの苦悩と葛藤。いつかは真っ当な道をと考えてはいるものの、そう簡単にはうまくいかないマイク。アダムはかつての自分を見ているようで、軽い気持ちでショーに出演し、金を稼ぎ、調子に乗る姿にも苛立ちを隠せない。しかも気付けば自分の座が奪われつつあり…。自分が失った若さと、見えない未来の間でもだえる姿はまさに青春ストーリー! さらにボスの態度もアレだしね。共感できるよ、マイク!

チャニングはさすがのボディを活かしつつ、心の動きがなかなかよく出ていたし、アダム役のアレックス・ペティファーはなかなかいい感じのイケメンでブレイクもあるかも? 優秀なキャストに、派手なショーと爽やかな青春をスムーズに織り交ぜた1本。エンタメ映画として満足度高かったです!
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by april_cinema | 2013-08-03 00:00 | All-Star


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