2014年 04月 19日
感想_シャドウハンター
b0130850_071667.gifアメリカ人はこういうの好きなわけ? 『シャドウハンター』4月19日公開。NYで暮らす15歳のクラリーは、クラブで殺人を目撃するが、それが自分にしか見えていなかったことに戸惑う。翌朝目覚めると、謎の紋章が部屋中に張り巡らされ、自宅が襲われたところをある男に助けられる。男の名はジェイス、彼こそが前日に殺人をしていたその人だったが、彼はクラリーを守りに来たという。彼が告げたのは、この世界には普通では見えない妖魔たちがいること、自分たちはそれらを倒すシャドウハンターであること、そしてクラリーもまたシャドウハンターの血を引いているということだった。
映画『シャドウハンター』4.19 ROADSHOW

アメリカで人気のアドベンチャーノベルの映画化だそうで、『トワイライト』路線て感じですかね。ごく普通の生活を送っていた少女がある日突然異世界に巻き込まれて戦いに駆り出されて行くという、よくあるパターン。シャドウハンターや、人狼、吸血鬼、その他妖魔の類いが存在する世界ってのは特に目新しいものでもないですかね。ルーン文字とかがモチーフになってたりするけど、それも別に新鮮味はないかな。

前半は世界観の説明をしながらすぐに第一のバトルが始まる感じでテンポよし。徐々にいろいろと展開してくわけですが、けっこう登場人物が多くてわりと混み合った事情になっていくので、注意してないとなんで戦ってるんだっけ?ってなりそうな感じ。クラリーはお母さんを助けにいってるわけですよね、でお母さんは聖杯のありかを知ってるから軟禁されてるってことですよね。それはいいのだけど、全体としては人間世界はシャドウハンターによって妖魔から守られてるってことなんだと思うけど、ハンターがいなかったら妖魔によって人間は滅ぼされちゃってるってことなんだっけ? 基本設定を飲み込まないまま、個々の事情に突入しちゃってるような気がしたんだけど見落としかしら。

主演のリリー・コリンズちゃん、89年生まれにして15歳役ながらそんなに無理なく見えてかわいかったね。彼女と三角関係しちゃう男子ふたり、ジェイスは水嶋ヒロ風の感じと、もうひとりオタク系というコントラストはグッド。トワイライトの3人よりティーンな感じがして好感持てたわ。この三角関係もまた定番って感じですねぇ。悪役のジョナサン・リース・マイヤーズ、ヤバイ感じがぴったりでしたね。

全体的につまらないこともないけど、特別目を引く面白ポイントもなし。今後がどう展開していくのかよくわからなかったけど、クラリーはどういう立ち位置になってくんですかねー。
[PR]

by april_cinema | 2014-04-19 00:00 | Starter


<< 感想_アメイジング・スパイダーマン2      感想_8月の家族たち >>