2014年 07月 11日
感想_怪しい彼女
b0130850_1193980.gif最後だけよかった。『怪しい彼女』7月11日公開。苦労しながら一人息子を育て上げ、今はものすごく口の悪いおばあちゃんとなったマルスン。ある日、ふと入った写真館から出てくると…なぜか若返っていた!? 20歳の頃のルックスに戻りながらも中身はおばあちゃんのまんま。当然そのまま家には帰れずにいたが、ある日カラオケでの熱唱を聞いた孫のジハにバンドのボーカルにスカウトされる。ためしに歌うと、大反響を呼びあれよあれよの間にテレビ出演まで決まってしまった! マルスンのやり直し人生は、果たしてどこへ向かうのか!?
【公式サイト】映画『怪しい彼女』│7月11日(金)TOHOシネマズみゆき座ほか大ヒット上映中

韓国発のヒットコメディは、いかにも韓国コメディなノリ。監督が『ソガニ』の人だから、かなり面白いのではないかと期待したけど、そこまでではなかったです。とにかく主演の子が、かわいい顔して、言いたい放題のやりたい放題、だけど歌が上手でほろりとさせる、って感じ。その掛け合いとかギャグっぽいシーンとかは特に笑えなかったわー。

普通だったなーと思いつつも、最後のクライマックスはちょっと良くって救われたなー。苦労をかけた母を思い、その新しい人生の背中を押そうとする息子と、それに対する母の反応。家族らしい思いやりが感じられて、目頭あつくなりましたよ。でも、ほんのちょっとすぎるぜ。もう少し姑との関係性や、プロデューサーとの恋、バンドメンバーである孫との友情、それから幼馴染のおっちゃんとの腐れ縁にも、なにか落とし込んでほしかったかなー。

ま、楽しく元気にポップソングを聞きながら、軽い気持ちで観るにはいいと思います。
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by april_cinema | 2014-07-11 00:00 | Starter


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