2014年 08月 29日
感想_LUCY
b0130850_2044362.gifトンデモでした。『LUCY/ルーシー』8月29日公開。大学生のルーシーは台北のホテルで闇組織の取引に巻き込まれる。彼らは人間の体内に麻薬を埋め込んで密輸をしていたのだった。ルーシーも同じ目にあうが、その麻薬物質が漏れてしまうアクシデントが。禁断の麻薬は、ルーシーの脳を覚醒させ、彼女の肉体に異変を起こす。果たしてルーシーの運命は!?
映画『LUCY/ルーシー』大ヒット上映中

リュック・ベッソン×スカヨハってことでなんとなく期待したけど、かなりのトンデモ映画でござんした。人間の脳は約10%しか機能していないというのが定説らしいけど、それを覚醒させたらどうなるかという設定なわけですが、なんかもうめちゃくちゃでした。というか超能力者になるくらいならまだしも、モンスターとなり、最後には肉体消失しちゃったからね。あの感じ、どっかの映画で見たような気がするんだけどな。オープニングの猿とかは、『2001年宇宙の旅』オマージュでしょうか。

とりあえずスカーレットを楽しむっきゃないって感じか。『ソルト』のときのアンジーみたいな雰囲気で、とにかくクール。女子大生はもはや無理あるだろうとは思いつつも、無表情でじゃんじゃか敵をぶちのめしていくのは痛快といえば痛快。アクションとしては普通といったところだけれど。

先にいった通り最後はもうわけわかんなすぎて、ただでさえノリにくかったところ完全に興ざめモード。脳の力ってそんなにすごいのか? クスリでこんな超人作れちゃうならとっくにアメリカかソ連がやってそうだよとか思ったりして、設定の説得力を出せなかったのがすべての敗因だと思います。
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by april_cinema | 2014-08-29 00:00 | 6th-man


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