2008年 06月 28日
感想_バグズワールド
b0130850_4172031.jpgありのまま過ぎる〜!? 『バグズワールド』6月28日公開。特殊カメラのボロスコープを使った、世界で初めてのアリの生態映画! 女王アリを筆頭にした完全防御系定住型オオキノコシロアリの帝国の様子と、すべてを喰い散らかすさすらいのサムライアリとの息詰る戦いを捉えたいまだかつてない作品。アフリカの秘境ブルキナファソで繰り広げられる2種のアリの特殊な集団生活と、能力を完全網羅!
映画『バグズワールド』公式サイト

男子のオレから見てもこの映像はかなり気色ワルイ! ムシが苦手な人には耐えられないっしょ、これ。だってアリにめちゃくちゃクローズアップしてるからねー。アリの咀嚼なんてグロテスクすぎるもの。とにかく一挙手一投足がもリアルすぎて参ります。水族館で魚のアップがきついってのと同じ理屈。昆虫のほうが免疫ない分よりインパクトあり。精巧なCGかと思うほどで、トラウマになっても不思議なし。子供に見せたらアリ嫌いになるんでは!?

さすがにアリの巣の奥にまではカメラを入れられないだろーから、部分的には作り物なんだろうけど、なんでまたこれを劇場公開の映画として収めたのだろう。。いまいちその意義がわからないまま80分とちょっと。尺でいえば長くないのに、ビジュアルが苦手なうえに、いくら寄ったところでアリの動きに躍動感が出るはずもなく、理科の教材ビデオの様相。うーん、これはかなり限られた層にしか向かないと思うわ。あとから聞いたところでは、アリの戦争に、人間界に通じるスペクタクルを感じたとか。そういわれればそうかもしれないけど、ビジュアルのインパクトがあまりにも多過ぎて、そこまで考えが巡らんかった。。

女性にはおすすめしないし、かなりアリや昆虫に興味がないと厳しそう。生態研究とかそういうモチベーションをしっかりもたないと、喰い殺されます!
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by april_cinema | 2008-06-28 00:00 | IL


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