2007年 10月 07日
感想_ボーン・アルティメイタム
b0130850_2339879.jpgボーン・ムテキスギルネ! 『ボーン・アルティメイタム』11月10日公開。モスクワで追っ手から逃れ姿を消したジェイソン・ボーン。ある新聞記者がボーン誕生に関わる「トレッドストーン」をアップグレードした「ブラックブライアー」についての情報を入手したところにボーンが現れ、三たびCIAとの攻防がはじまる。"ジェイソン・ボーン"誕生の秘密がついに明らかに!
ボーン・アルティメイタム

前作同様にエッジィな緊張と弛緩が交互に訪れるアクションぷりは、ポール・グリーングラスの腕前だなー。何が起きてるのかまったく視認できない手持ちカメラのハイスピード映像がアドレナリンをばんばん呼び出してくれるぜ。かと思えばスミっぽいヨーロッパの風景に切り替わったりして、このくりかえしがこのシリーズのウリだし、マット・デイモンはさすがにこの世界観とマッチしてて、引いたショットとかすごく収まりいいよね。大爆発とか大炎上とか無茶苦茶なスケールではなくても、十分に興奮させてくれるサスガのエンターテインメント。

で、肝心のオチだけど、まあそんなもんだろーね。という感じで、3作引っ張ったほどの大オチは待ってません! けど別にオチで見せる映画じゃないか、って考えればまあこれでいいんじゃないすかね。それよりなによりとにかくジェイソン・ボーンの不死っぷりは完全に『ターミネーター』か『魁! 男塾』級。吹っ飛んでも殴られても撃たれても死にやしない。たった1人でCIAだろうがFBIだろうが壊滅できるよ、あれなら。って感じで、試写室からも失笑がこぼれるほどに強すぎました!
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by april_cinema | 2007-10-07 00:00 | All-Star


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